「いとこを好きになってしまった・・・」
言葉にするのは簡単だけど、この事実でずいぶんと悩んでいるひともいるのではないでしょうか。
血のつながりはあるものの、どうしてもイトコのことが頭から離れずに、気が付いたら恋心に変わってしまっていたりするものなんですよね。
実は私の知人にイトコ婚をしている方がいます。
実際、日本でもイトコ婚をしている人はふつうにいますよね！
なのにも関わらず、ネットにはどうやってイトコと付き合うことができたのか？
という情報があまりにも少ないんです！！
せっかく好きになったんだったら付き合えるように何とかしたいと思いますよね！
そこでわたしの知人の行動パターンを元に、今回はいとこの男性を好きになってしまった人に向けていとこの落とし方を解説していきます。
そもそも、いとこを好きになるって変なことなの？
いとことは？
上記の図を見てください。
いとことは、あなたのご両親のどちらか一方の兄弟（姉妹）の実子を指します。
再婚などの特殊な事情がない限り、いとことあなたは１００％血縁関係にあります。
祖父母も同じだし、父親の男兄弟の子供なら、苗字も一緒ということになりますよね。
この血縁関係があなたの恋心を邪魔しているのでしょう。
いとこを好きになるのは変なのか？
いとこに恋愛感情を持つことに対して罪悪感を覚える人も大勢いるかと思います。
実際にGoogleなどでいとこのことを検索しようとすれば、
「いとこ 恋愛 気持ち悪い」
などのサジェストワードが登場します。
これは誰かが検索したことのあるワードが自動で出るようになっているんです。
誰でも何かに対しての意見を知りたいとき、スマホでグーグル検索をしますよね。
ですが、このようなネット検索って基本的に両極端な意見が出やすいということを頭に入れておいた方がいいです。
極端な意見だからこそ、強い言葉が印象に残りやすくなります。
そして、この事実に興味がない人はわざわざネットでキーワード検索をしません。
これはおそらく、
- いとこを好きになってしまった本人が自分で勝手に気持ち悪いことなんだと思い込んで検索した
- そして、結果としてグーグルにキーワードが反映された
ということです。
なぜなら、人は興味のないことをわざわざ検索しません。
あなたは興味のないことについてイチイチ考えてネット検索したことがありますか？
例えば、今いとこのことで悩んでいるあなたは”同性愛 気持ち悪い”などのキーワード検索をしますか？
別にどうでもいいし、なんとも思わないから、わざわざ検索しませんよね。
こういうインパクトのあるワードは悩んでいる本人がそう思い込んで検索しているだけなんです。
また、２：６：２の法則をご存知でしょうか？
この世の中のモノゴトはおおよそ上記の割合に当てはまります。
- いとことの恋愛に大反対２割
- いとことの恋愛に大賛成２割
- どっちでもいいと思う６割
このように分かれます。
例えば、会社組織でも言えます
- 仕事ができる人２割
- 仕事ができない人２割
- ふつうのひとたち６割
たとえば、仕事ができる人が１０割になったとします、会社はバランスがとれずにうまくいかなくなるのです。
この割合だからこそ、うまく世の中はまわっていくのです。
つまり反対意見は２割程度しかおらず、残りの大半は
「いとこと結婚？別になんとも思わない」
「いとこ婚別にいいじゃん」
という人ばかりになるでしょう。
ということでいとこを好きになるのは、世間的には変でもなんでもなく、大半の人はどうでも思っていると分かっていただけましたでしょうか？
他人の目を気にしたり、勝手に気持ち悪いと思い込んで、そのことで悩むのは愚かだと思います。
そんなことを気にする暇があれば、どうすればイトコを落とすことができるのか？ということを考えたほうが未来につながるでしょう。
ですが、”イトコ”って考えるとどう向き合って、どうアプローチすればいいのかが分からないですよね。
そこで以下ではイトコを落とす戦略について解説します！
これさえ知っていればイトコの落とし方の全貌が分かることになります。
逆に知らないと、一生イトコとは付き合えないしあきらめることになってしまいます。
是非実際に結婚した人たちの行動パターンをマネしてみましょう。
いとこと恋愛～結婚まで
なんで自分はいとこなんて好きになったんだろう・・・
あの人がもし、いとこじゃなかったら・・・
でもいとこじゃなかったらどうやって知り合ってるんだろう？
いとこを好きになってしまったことに対して何度も自問自答してしまうときってありますよね。
ここではいとことの恋愛や結婚についてを解説します。
いとこを好きになるにはパターンがある
いとこを好きになると言いましても、様々なパターンに分かれるかと思うのです。
全員が全員同じように好きになるわけではありませんよね。
おおまかに以下のパターンに分かれるのでは？と考えています。
小さい頃からあそんでいて幼馴染のように好きになった
小さい頃から当たり前のようにそばにいて、何の遠慮もなしに遊びまわっていて、気が付いたら好きになっていた・・・。
幼稚園～高校生ぐらいの方はこのパターンかもしれませんね。
兄弟でも友達でもないけれど、すごく親密になれる関係のいとこって特別な存在になってしまうんですよね。
あなたが今高校生ぐらいまでの年齢ならこの先、いろんな出会いがあり、考え方に変化がありますので気持ちが変わってくる可能性があります。
でも今好きな気持ちがあるなら好きでいていいと思います。ただしイトコだけにこだわらず他にも男友達をつくって積極的に関わっていくのがおすすめですよ。
大人になってから好きになってしまった
線引きがむずかしいですが、大学生～大人の時点で恋心をいだいてしまうパターン。
先ほどよりも少ないパターンかと思います。
きっかけとしては
- 久々に再開して、相手の見た目が好きになってしまった
- 小さい頃から憧れはあったものの、何かの拍子に恋に変わってしまった
- おとなになってから法事などではじめていとこに出会ってひとめぼれした
など、小さい頃からの延長線上・何かのきっかけがあったというのがおとなになっていとこを好きになってしまう人のパターンかと思います。
この場合はかなり苦しいですよね。
特に２０代後半だと結婚なども視野に入ってきます。それなのに手が出しにくいいとこを想い続けなくちゃいけないなんてこんなツラいことってないですよね。
社会人になると出会いは減るので本気で好きになれる人ってなかなか現われないのに、それがいとこだったなんて何のバツゲームなんだろうと思ってしまいますよね。
好きになったものはどうしようもないので、どうにか近づけるように努力はしていったほうがいいでしょう。
いとこを好きになるって遺伝的におかしい？メカニズムはあるの？
いとこを好きになることを気持ち悪いととらえてしまう原因として最大の点は血縁者ということですよね。
親や兄弟を好きになることと同義だと思われがちです。
なぜそれがおかしいと思われるのでしょうか。
通常、わたしたちは自分とは遠い遺伝子を求める習性があります。
それは自分と違う遺伝子と交配し、子孫をのこしたほうが免疫力の高い子供がうまれるからです。
このことから、親や兄弟を好きにならないようにできています。
では、血のつながったイトコを好きになった人は”異常”なのか？
どこかおかしいのではないか？と思ってしまいますよね。
ですが、それは”育ち”とも関連していると思います。
例えば親を好きにならないのは”親”と知っているからではないでしょうか。
もしそんなこと知る由もなければどうなっているかなんてわからないですよね。
いとこと一概に言いましても、その家系によっては関わり方が様々なんですよね。
親と子の関わり方はどこの家庭でもだいたい同じです。
一緒に暮らして、大人になるまで親子として過ごします。
ですが”いとこ”となると話は別です。
ほんとうに親戚として集まって兄弟みたいに育つかもしれないし、ほとんど接点がなく他人みたいになるかもしれない。
つまりいとことのかかわり方でコレだ！という見本のようなものってないと思うんです。
だから人によってはいとことのかかわり方が関連して好きになってしまうのではないかと思います。
同じ遺伝子だから好きになるならないは、結局のところは関わり方の問題であると考えられます。
なのでイトコを好きになるのは、自分の遺伝子がおかしいというわけではなく、出会いから関り方が関連して恋愛感情に結び付いてしまったと考えた方がいいのではないでしょうか。
これは友達を好きになったり、先生を好きになってしまうことと似ています。
友達は友達としての役割、先生には先生としての役割がありますが、ある日とつぜん相手に異性を感じるような関りをもってしまい、そして恋愛に発展したりしますよね。
なので遺伝子と好きになる感情というのは結び付かないのです。
いとこと結婚は可能！子供を作るとどうなる？
そして結婚について。
まず、ご存知かと思いますが、
日本の法律上、いとこ×いとこは結婚できます。
犯罪でもなんでもなく、堂々と結婚可能。
ここでよくツッコミを入れる方は「海外では、どこどこの国では・・・・」と言うかもしれません。
たしかに、海外では禁止されている国もあります。
ですが今回は、日本産まれ、日本育ち、日本国籍、ＭＡＤＥＩＮ ＪＡＰＡＮのあなたを対象に書いておりますので、ほかの国のことは考えないでください。
今は自由恋愛の傾向になっているの減りつつありますが、いとこ同士で結婚している方は大勢います。
子どもはどうなる？遺伝的リスクはあるのか
結婚することを想定すると、子供について考えなければならないですよね。
子どもを作る・作らないはまず本人たちで決めていいと思います。
現在、結婚＝子供という考えも徐々に薄れてきており多様化されています。
選択肢はあるということを忘れてはいけません。
また、子供をつくったからといって幸福度が高くならないことは科学的に証明されています。
- 子供を作ったけれど育児ノイローゼ、虐待
- 子供をつくらなかったから寂しい、後悔
- 子供を作ったから家族が増えて楽しい
- 子供をつくらなかったけど自由な時間を楽しんでいる
人は常にないものねだりをし、誰でもさまざまな考え方や事情をかかえています。
なにが幸か不幸か、答えはこの世の基準ではなく、あなたの基準で決めるべきです。
いとこと子供をつくると障碍者になるの？
また、子供が欲しい派のひとが懸念するのは障碍者についてです。
遺伝子が近いから障碍者が産まれたらどうしよう・・・
となやんでしまいますよね。
ですが、これはつくってみないと分からないです。全員がです。
私の知人のいとこ婚の方は２人子供がおり、しかも高齢出産ですが、健常者です。
今は社会的に役に立つような仕事に就いておりなんら問題もないです。
一方、いとこ同士ではなく、他人同士の結婚で障碍者ができている人もいます。
これもよく聞く話です。
結局のところ、どうなるかなんて誰にも分らないです。
大事なのはこの人と子供を作った場合、たとえ障碍者でも一緒に力を合わせてやっていくことができる相手なのか？
を最も考査すべきです。
障碍者の子供がいても仲良しでやっている夫婦もいれば、子供が健常者でも虐待したり離婚する夫婦もいるのです。
問題は、子供が障碍者か健常者かではなく、自分たちなんです。
産まれてくる子供で幸不幸が決まるように考えている方があまりにも多いようですが、幸不幸はつねに自分たちが左右すると思っておいた方がいいでしょう。
いとこと恋愛（結婚）のメリットデメリット
いとこと恋愛するメリット・デメリットは？
いとこという、すこしかわった関係性からメリットデメリットはもちろんあります。
メリット
信頼できる
いとこだと、身元もおいたちも両親がどんな人かもすべて把握できています。
他人同士のお付き合いだと、その人の経歴や家族関係など本当のことを言っているのか？を多少は考えなくてはいけません。
女性の場合だと相手の男性が既婚者であることをウソをつかれたりする場合もあります。
が、生い立ちをすべて把握しているいとこにだまされたりウソをつかれるということは皆無でしょう。
いとこの場合は、親族で争いなどがない限り、安心安全の相手ですね。
親戚に気を使わない
やっぱり他人と付き合ったり結婚するとなると相手の両親や兄弟についてどんな人なのかはかなり気になってしまいますよね。
結局は他人同士なので揉め事があって悩む人も多いです。
結婚で揉めてしまうことのひとつに、
「配偶者の親族と馬が合わない・好きではない」
などがありますが、イトコだと叔父・叔母となるのであまり揉めないと思います。
甥っ子、姪っ子に嫌がらせする人もめずらしいと思いますし、財産分与などで揉めにくい。
これも親族ならではですね。
血がつながっているので財産も共有しても不満はない人がおおいと思います
デメリット
世間体
他人同士の恋愛とは違い、どこで知り合ったの？と聞かれると世間体が気になる人は言いずらいと思うこともあるかもしれません。
ですが、自分が本当に相手のことが好きなら堂々と「いとこだよ！」と言えるかと思います。
先ほどもお話したように、ほとんどの方は他人のカップルの馴れ初めなどどうでもいいと思っていますので、特段気にする必要もないかと思います。
万が一別れたら気まずい
いとこというのは、産まれてから死ぬまでずっといとこです。
その関係性は不変です。
通常のカップルは別れて音信不通になればそのうち他人と化していきますが、いとこだとそうはいきません。
喧嘩で別れてしまっても、また法事などで会うことがあるためその辺は覚悟の上で恋愛をされるべきです。
本当に大好きで気が合って結婚まで行きつくことができるのがベストですね。
いとこを落とすための３つの徹底戦略！実際に結婚した人の行動パターン
ではいとこと恋愛することについて問題はない！と思った方は先へ進みましょう。
相手を好きにさせることをしなくては恋愛はできません。
イトコを落とすまでの徹底戦略です。
仲良くなる
ありきたりかもしれませんが、まずは徹底的に仲良くなっておくということです。
クラスメイトや同僚とちがっていとこは仲良くなるまでのハードルが非常に低いのが特徴。
人見知りの人でも、いとこだと打ち解けやすいのではないでしょうか。
とにかく目指すところはいとこの一番そばにいる人という位置づけです。
そばにいるというのは物理的にではなく、精神的にです。
相手の日々の生活などのサイクルや取り組んでいることを把握していくことが大切。
そして、そのことについて話を聞いてあげたりすると相手もあなたを身近に感じることができるのです。
この場合、便利なのがLINEです。
LINEを通して
- 今日は何してたのー？
- 最近忙しいのー？
など相手と近況報告を頻繁にしまくりましょう。
ポイントは自分の話ではなく、相手の話をちゅうしんに聞いてあげるということ。
よく片思いの人がやりがちなミスは、自分の話やどうでもいい世間話などを相手に話してしまうこと。
もったいないです。
せっかく好きな人と話すチャンスが持てている人は、相手の情報をとにかく聞きだして、相手を知るようにしてくだささい。
そうすると相手の好きなことや興味のあることが見えてきますので、デートなどに誘い出してもOKが出やすいのです。
安心感を与える
次はこれです。
安心感とは、私はあなたの味方ですよ！というアピールをするということです。
実は人間って完全なる味方ってそんなにいないんです。
あなたには何をしていても味方をしてくれる人っていますか？
親ですら、あなたについてダメ出しをしてくることはありませんか。
友達や恋人でさえも自分を全肯定してくれる人っていないものです。
なのであなたはいとこの完全なる味方となってあげてほしいのです。
いとこが何か失敗したりしてもダメ出しなどはいっさいせずに
「まぁ仕方ないよね！」
という風に責めるということをしない。
いとこが仕事や勉強を頑張っていたりすればそれについて褒めまくってあげる。
などなど相手が喜びそうなポイントを褒めまくって味方になってください。
人は常に、敵か味方かで相手を判断しています。
会社に出社して、いつも自分に注意ばかりしてくる先輩がいればその人は敵です。
反対にいつも励ましてくれる人がいれば味方です。
どちらの方が好きですか？一緒にいたいと思いますか？
あなたは相手の完全なる味方を目指してみましょう。
鍵はずうすうしくなるということ
私の知人のいとこ同士でうまくいった人のポイントですが、アプローチがものすごくずうずうしかったということです。
いとこ同士なのでお互いが好きだと分かっていても、なかなか切り出すのが難しい。
ふつうの恋愛なら男からいったりはするものの、いとことなると完全に手出しができなくなってしまうのです。
なのでとにかく相手と良い感じになってきたと思ったらもうずうずうしいぐらいにガンガンに責めることがポイントです。
いとこにｱﾌﾟﾛｰﾁできない最大の要因は「フラれたら気まずくなる」ということなんです。
合コンで出会った相手ならいざ知らず、いとこだと縁が切れないのでフラれて恥をかきたくない！という思いがほんとうに強くなってしまいます。
なのでイイ感じになってきたらガンガンにアプローチをしまくって
「わたしはあなたを振りません！」
というスタンスを見せるべきです。
そうすると相手もフラれないという確証を得て近づくことができますよね。
とにかく普通の恋愛とは違うので、普通のカップルが成立するようなマネごとをしていてはいつまでたっても進展しません。
別に死ぬわけでもないですし、もし相手と良い感じになったら一生に一度だと思って図々しい自分になってください。
ほとんどの人がいとこを落とすことが成功できない最大の理由とは
いとこ同士の恋愛について解説させてもらいました。
ここまで言っといてはなんですが、この世の中のほとんどの人がいとこと付き合うことができません。
それは上記で説明したように図々しくなれと言っても、日本人は内気で自分の気持ちをストレートに伝えることができないから。
これを読んで実践する人なんてほぼいません。
そして、もっとも勘違いしてしまっている人がとても多いのでお伝えします。
この世の中に”いとこ”とわざわざ付き合いたいと思っている人なんていません。
親戚なども巻き込むし、やっかいなのは見てとれますよね。
しかし、あくまでも”いとこ”とはです。
勘違いしてしまっている人が多いと思いますが、ここではっきりとお伝えしておきますと
いとこ⇒付き合いたい
いとこ⇒異性を感じる⇒異性として仲良くなる⇒付き合いたい
この真ん中のプロセスをすっ飛ばそうとしている方が非常に多いんです。
いとこだから・・・いとこだから・・・・
と思うばかりで、何故だか自分を異性として意識させようとする人がまったくいないのが不思議で仕方ありません。
これはなんにでも言えることです。
最初は友達だとおもってたけど異性を好きになった！なんてよくあることです。
友達⇒付き合いたい
友達⇒異性として意識する⇒付き合いたい
ではないでしょうか？
この真ん中をすっ飛ばしては意味がまったくありませんよね。
では、どうすればいとこに自分を異性だと認識させることができるのか？
それは見た目を良くしようと努力したり、お話上手になって親密になっていくなどがありますが、これだけではまだ甘いです！
いとこの場合は、普通の恋愛よりももっと強烈に自分を異性だと思わせなければいけない。
どうすればいいのか？
いとこではなく、「ひとりの女」だと思わせる方法はあるのか？
それは、科学的根拠に基づいて人間の機能を利用するということです。
人間には嗅覚（しゅうかく）という機能が脳に備わっています。
このしゅうかくは本能と直結している機能であり、その伝達スピードはおよそ０．２秒です。
つまりしゅうかくをなんらかの形で刺激することで、相手にあなたを本能的に意識させるということができてしまうのです。
しゅうかくというと、匂いを嗅がせるということがもっとも手っ取り早いですが、その匂いというのはなんでもいいというわけではないのです。
”オスモフェリン”という女性ホルモンを利用したフェロモン香料でないと意味がないのです。
シャンプーのようないい香りにこのフェロモン香料が混ぜてあり、ただのふんわりと香るような香水と見せかけて実はフェロモンを相手に嗅がせることができる！という商品です。
この商品はネット販売限定で、店舗で売っている場所はどこにもありません。
ですがあやしい商品ではありません、雑誌ananでも取り上げられるぐらいの知る人ぞ知る恋愛のための香水なのです。
公式通販サイトで最安値で購入でき、おまけもついてきます。
もちろん梱包では何を買ったのか分からないようになっていて誰にもバレずに買うことができる。
では、実際に利用している人たちのコメントを見てみましょう。
そんなに高くないし、効果がなかったり香りが好みでなくてもまあいっか、という感じで購入しました。
私は結構好きな香りで、つけていると女の子らしくてテンション上がります笑
女の先輩に「今日女のにおいがする！！」と言われたり、彼にもいい匂いがすると言われたので、買って正解だったかな～と思ってます(*‘∀‘)
寝る前につけ始めて数日経った頃、旦那が『最近なんかやばい…』と言いながら抱きついてきました。まさかの効果あり？？と思いましたが、その後はそのような事はなく。
しかし私がこれをつけると『いい匂い?』と抱きついてきます。やたら減りが早いなと思ったら旦那が自分に使っていました。笑
効果もないわけじゃなさそうですし、甘くていい香りなのでまた買ってもいいかな?と。
気になる人がいたので、その人と両想いになれればと半信半疑で購入してみました。
パッケージはいかにもという感じではなくちょっと安っぽいけどまあまあ可愛いし、香りは普通にいい匂いでしたが特になにも思いませんでした。
しかし、これをつけ始めて1発目に男の人に会った瞬間からいい匂いがすると言われたので効果はあるようです。
問題点は持続性です。これは元からの狙い（？）のようなのですが、90分程しか香りが持続しないので普段遣いするとしたらつけ直しがたくさん必要だなと感じました。でも、効果は絶大なようなので無くなったらリピするかもです(*´ω｀*)
香水を付けたら気分悪くなるのですが、
この香水はきつくないしほのかに匂う感じだと思います。
旦那はシャンプーのにおいがすると言っていて、良い匂いなんだと思います。
ベッドの香水みたいなのを書いていましたが確かに1度目はクンクンされましたが馴れたら誘われることもなく（笑）
ベッドの香水はどうかと思うものの、個人的には甘くてほのかに匂うのが好きです。
香りは甘めで上品な香り。『女子』といった感じ。ww 旦那もいい匂いだね?。とは言ってくれましたが、サイトで言っている様な効果は…。（笑）ベッド香水と言うだけあって香りの持ちはあまり良くないですが、普段使いにしようかなと。
いろいろな意見はありますが、男性に対していい匂いを感じさせることは可能です。
これを使って彼の臭覚を刺激し、あなたの女として思い込ませることができれば一歩先を進むことが可能になります。
恋愛において大切なのは異性として意識させることではないでしょうか。
どれだけ仲良くなって気を許せる相手になってもそれではただのお友達状態。いとこ状態です。
そこより先に一歩だけ進むためには特別な何かをしなくてはいけないのです。
もしいとこが好きだけど今一つ相手にうまくアピールができていない方はこの手法も試してみてください。
あっという間に簡単に好印象を与えることが可能です！
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おわりに
いとことの恋愛について解説させてもいました。
最後に言っておきますと相手がいとこという現実は変えられないです。
あなたが好きな人はいとこという現実をとにかく受け入れましょう。
たとえ死んで灰になったとしても同じ遺伝子を共有するいとこなのです。
そしてイトコだから運命の相手だ！共通点もたくさんある！悲劇のヒロインだ！
と、運命のせいにして妄想してしまいがちですが
この世に「運命」なんてものはないと思います。
「偶然」「たまたま」イトコを好きになった。
もしくは偶然異性を好きになった→イトコだった
ただそれだけです。
あなたの人生のたくさんある「偶然のなかのひとつ」にすぎないのです。
その偶然のなかのひとつをどう解決させるかはあなた次第です。
「これは運命だから、そのうちどうにかなる！！？」
どうにもなりません。
とにかく自分で考えて行動し、いかにいとこと仲良くなって付き合えるようになるかに立ち向かっていくことが大切です。
また、普通の恋愛でもそうですが、出会っただけでは他人同士でも付き合うことはできません。
他人同士でも失恋なんてたくさんあるし、もしくはちゃんと話せることもできないままの片想いの人もいるのです。
そんな中で、いとこという自分と確実に関わることができる相手を好きになったのはむしろラッキーだと思ったほうがいいです。
相手の生い立ちなども全部知り尽くしているし、普通の片思いなら知ることだってできないかもしれないんです。
こんなにラッキーな相手を好きになったんだったら是非何か行動を起こしてみましょう。
後から後悔してもどうにもなりません。
運命でもなんでもなく、自分と向き合って相手を思いやって行動してみれば、何かしらの結果はかならず帰ってきます。
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